【S12使用構築 最高/最終 2008】レート2000達成!はじめてのサザンクロス!
こんにちは! AirRushのタルトです。
まずは記事を閲覧いただきありがとうございます。
今回、タイトルにもある通りS12にて初めての"レート2000"を達成することができたので記事にまとめています。
レート対戦はS3から本格的に始めました。
約1年と半年ずっと最高レートが19帯だったので、達成した瞬間は嬉しい!という感情よりも20に行けない"苦しみ"からの解放が大きかったです。
TN Natusme♡Mio で潜ってました。
(1936から結果的に6連勝という形でのれました。流れってあるんですね。)
次に、このPTの構築経緯に話していきたいと思います
(とくに深い内容ではないので、興味がない方は飛ばしてください)
元々は"ジャラランガ×メタグロス"を使おうとシーズン当初は思っていたのですが、"サザンクロス"使いで有名な動画投稿主さんが参加する"とある実況者大会"の動画をみて、
「紳士だ....(ネタバレ)」
ですが、どういうポケモンがサザンクロスと合うのか分からなかったため、Google先生に聞いたところ"カプ・レヒレ"とのことだったので、3匹目として採用しました。
また、生放送中に、
「カバマンダガルドが辛いんだよね....」
と、よく愚痴をこぼしていたところ心優しい(?)FFの方が、
「この"ウルガモス"の調整オススメです!」
とありがたいアドバイスをいただいたので4匹目に採用しました。
しかし残り2枠がずっと決まらず、最終日の深夜2時 実況の相方であるヒビキくん(@hibikiAirRush)に構築相談をしたところ
と訳のわからないアドバイスをいただいたので、5匹目と6匹目として採用しました。
これが自分の構築経緯です。
マジメな構築経緯を期待していた方がいたら申し訳ございません。
ですが、このヒビキくんのアドバイスのお陰で2000にのれたと言っても過言ではないので、書かせてもらいました。
続いて1匹1匹の努力値と技構成について話していきます。
実数値 167-112-110-177-111-165
努力値 0-0-0-252-4-252
当初は"だいちのちから"を採用していましたが、初手などの"カプ・コケコ"対面落とすことができず、ならナットレイやハッサムテッカグヤに対して、少しでも打点があったほうがいいのでは?と思い最終日に"だいもんじ"に変更しました(結果的に正解)
また1回舞った準速メガリザードンXや耐久マンダ(?)に対して上からりゅうせいぐんが打てると思いおくびょう個体にしました。
またとんぼがえりを打つのでAの個体値は31推奨。
NNは自分が好きなアニメのキャラソンです。
「Just Because! take-one」で検索。
実数値 171-171-151-x-110-134 → メガ進化後 171-181-171-x-130-178
努力値 124-124-4-0-0-252 (Dの個体値が30なので6余り)
強い。色違いかっこいい(自己満足)
技構成に関しましては、タイプ一致技のアイアンヘッド。
メタグロスミラー用にじしん。
最終日まで、残り1つはテッカグヤやみずタイプのポケモン等に打つかみなりパンチを採用していたのですが、バレットパンチがあったなら...と思う試合が多々あったのでバレットパンチに変更しました。
上記のサザンドラとメタグロスは耐久や火力があまりないので、一撃で倒すという考えより、どちらかと言うと"あいてのポケモンのHPを少しでも削る"という考えで戦ってました(語彙力)
NNは真島ヒロ先生の新作 EDENS ZEROからです。
(FAIRY TAILの作者)
実数値 175-x-136-156-153-110
努力値 236-0-4-212-20-36
この構築のMVP
S11までは耐久レヒレしか使ってきませんでしたが、よくギルガルドバックをされたり
、ギルガルドバックをされたり、ギルガルドバックをされたのでミズZ個体として採用。
ただし、耐久レヒレではないのでむやみにメガバシャーモなりメガリザードンに対して後投げするのはNGだと思います。
技構成に関しましては、ムーンフォースとハイドロポンプまでは確定。
めいそうやこごえるかぜ等もありだと思いますが、個人的にはしぜんのいかり+ちょうはつで耐久ポケモンの回復技を封じる動きの方が自分的にあってるなと思いこの技構成にしました。
NNはこのすばのキャラ アクアの浄化魔法から。
実数値 努力値 ともに教えていだたいた調整なので伏せます()
カバマンダガルドキラー。
ただしその系統のptには岩技持ちゲッコウガ、ノーマルZカミツルギ、カビゴンなどがいるので、どうやってこのポケモンを通すか考えながら戦ってました。
技構成に関しましては、積み技のちょうのまい。
火力の方が欲しかったのでかえんほうしゃ。
そしてめざ氷。
20チャレチャレの試合、お相手のマンムーの岩石封じを耐えたときは、思わず声をあげてしまった。
NNは3期のSAOのOPから。
実数値 212-132-171-x-110-67
努力値 228-0-140-0-140-0
元々このポケモンの枠はヤチェのみガブリアスを使用していましたが、出した試合で8~9割りくさっていたので最終日にカバルドンに変更しました。
調整はよくあるhbdカバルドンです。
少し変わっているのは技構成くらいでしょうか。
pt全体的に火力が足りないので、ステルスロックは必須。
タイプ一致のじしん。
起点回避用のふきとばし。
そして、タルト自身"あくび"を使って戦うやり方がいまいちわからなかったので、岩石封じを入れてます。
NNの由来はあくびループから(尚、技構成にあくびは入っていません)
実数値 131-156-100-x-125-148
努力値 4-252-0-0-0-252
一般的なタスキミミッキュ。強い。
最終日、お相手のメタグロスのアイアンヘッドに対して1度も怯むことなく戦ってくれました。
この構築を使ってみて重かった構築並びにポケモンたちをメモ程度にまとめておきます。
受けループ....マッチングしないことで対策します。
ヘラクレセドラン
バナカグヤドラン
ナットドラン
もっと出てくると思いますが、最終日とその前日で重かった構築はこれくらいです。
最後に。
最後に。と言いつつ書くことがないので、このまま終わらせてください^^
なにかあれば、タルトのTwitterまで(*´▽`*)
ps:宣伝 YouTubeで実況活動してるのでぜひ見に来てくださ~い^q^